PUN Classic(PUN1とも呼ばれます)はPUNのはじめの主要バージョンです。 現在は、リファクタリングおよび機能拡張されたPUN2に切り替わっています。 新しいプロジェクトはPUN2をご利用いただき、また可能であれば既存のプロジェクトについてもPUN1からPUN2へ移行していただくよう強く推奨しています。 こちらをご参照ください: "移行情報".
PUN Cloassicは今後数か月メンテナンスされます。 重要なバグの修正や新しいUnityバージョンのサポートは行いますが、新機能の追加はPUN2のみとなります。
pun
| v1
switch to v2
TCPとUDPのポート番号
Photon Cloud
Photon Cloudに接続する際、APIによって、アプリケーションのプロトコルと目的に合わせて適切なポートに渡すことが必要な場合があります。 ほとんどの場合、ポート番号を考慮する必要はありません。 以下の表はPhoton Cloudで使用されるデフォルトのポートをプロトコルごと、およびサーバー接続ごとに示しています。
プロトコルと目的によるデフォルトポート
ポート番号 | プロトコル | 目的 |
---|---|---|
5058または27000 | UDP | クライアントからネームサーバー (UDP) |
5055または27001 | UDP | クライアントからマスターサーバー (UDP) |
5056または27002 | UDP | クライアントからゲームサーバー (UDP) |
4533 | TCP | クライアントからネームサーバー (TCP) |
4530 | TCP | クライアントからマスターサーバー (TCP) |
4531 | TCP | クライアントからゲームサーバー (TCP) |
19093 | TCP | クライアントからネームサーバー (安全なWebSocket) |
19090 | TCP | クライアントからマスターサーバー (安全なWebSocket) |
19091 | TCP | クライアントからゲームサーバー (安全なWebSocket) |