This document is about: QUANTUM 2
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Git Ignoreファイル

テンプレート

Quantum 2.1 SDK パッケージには,一連の .gitignore ファイルが付属しています。このファイルは,Quantum プロジェクトのリポジトリを開始したり,カスタムイグノアファイルを更新/作成するためのヒントを探したりするのに使用できます。

提案されているファイルは複数のディレクトリにまたがっており,Quantum の仕様とGithub templatesにある一般的な .gitignore ファイルで構成されています。

Quantumの .gitignore ファイルは,別途 Photon-Quantum-GitIgnoreTemplate からダウンロードしてください。

コンテンツ

  • .gitignore は、Quantumのもの、 Windows.gitignore、 macOS.gitignore から構成されています。
  • quantum_unity\.gitignore はUnity.gitignore と Quantum のものから構成されています。
  • quantum_code\.gitignore は VisualStudio.gitignore と JetBrains.gitignore と Quantum のもので構成されています。
  • quantum_unity\Assets\Photon\QuantumDemo\.gitignore は、あるワークスペースにのみ存在するアセットファイルを隠します。

生成されるファイル

リポジトリの設定や開発者間のワークフローに応じて、以下のファイルの編集が必要になる場合があります。

生成されたUnity Quantum Dllsをバージョンコントロールから削除

この設定は、チーム内の全員(アーティストやデザイナーも含む)がvisual studioプロジェクト quantum_code.sln を自分でコンパイルできる場合に適しています。自分でコンパイル出来ない場合には、Unityがdllをコンパイルします。

quantum_unity\.gitignoreを開き、以下の行をアンコメントします。

gitignore

Assets/Photon/Quantum/Assemblies/PhotonDeterministic.*
Assets/Photon/Quantum/Assemblies/quantum.core.*
Assets/Photon/Quantum/Assemblies/quantum.code.*
Assets/Photon/Quantum/Generated

DSL生成されたC#コードをバージョン管理に追加*

デフォルトでは,quantum.codeプロジェクトのビルド時にDSL生成が自動的に実行されます。この設定により生成されたコードをバージョンコントロールに追加することができます。

quantum_code\.gitignoreを開き,以下の行をコメントしてください。

gitignore

#quantum.code/Core/CodeGen.cs
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