Boltの設定
Boltでは、Bolt Settingsウィンドウで設定構成を行えるものが複数あります(Bolt/Settings)。本記事でご紹介いたします。
Replication(同期)
Simulation Rate(シミュレーションレート): BoltはUnityのFixedUpdateレートを、自動的にBolt設定で指定するSimulationRateに適用して設定します。Boltは内部的には、ほbお全体的にFixedUpdateを基に動きます。(BoltPollコンポーネント経由。これはscript execution orderが低く設定されているため、初めに実行されます)。 これは、ExecuteCommand、SimulateController、SimulateOwner、Transformの外挿およびFixedUpdateを使用するその他すべてのものに適用されます。
**Network Rate(ネットワークレート):**ネットワークパケットの送信の間にどれくらいのシミュレーションティックが生じるかを決定します。デフォルトでは、シミュレーションレートは60、ネットワークレートは3に設定されています。つまり、各パケットごとに3回ずつFixed Updateティックが実行されることになります。ということは、デフォルトでは1秒あたり20個のパケットが送信され、1秒当たりに60回のFixed Updateシミュレーションティックが実行されることになります。
Max Priorities(最高優先度): エンティティとプロパティで設定できる最高優先度です。
Disable Dejitter Buffer(Dejitterバッファの無効化): チェックすると、Dejitterバッファが無効になります。
Dejitter Delay(Dejitterの遅延): Dejitterの感度を設定します。
Scoping Mode(スコープモード): スコープモードを設定します。詳細はこちらをご覧ください。
Instantiate Mode(インスタンス化モード): Boltエンティティの挙動のインスタンス化を設定します。 [Server Only(サーバーのみ)]、[Everyone (Server and Clients)(サーバーおよびクライアントの全員)]、[Per Prefab(プレハブごと)]に設定できます。
Override Time Scale(タイムスケールのオーバーライド): BoltがUnityのTime Scaleを自動的に 1 に設定し直す機能を有効にします。Time Scale が変更された場合でも、自動的に 1 に戻されます。この設定を無効にすることは推奨されません。ゲームを一時停止したい場合などは、Chronos を使用してください。
IEntityBehavior Query, IPriorityCalculator Query, IEntityReplicationFilter Query: GameObject内でコンポーネントが取得される方法を設定します。検索は、Component (返されるのは初めのコンポーネントのみ) 、Components (同じタイプのコンポーネントが全て記載されたリストが返される)および ComponentsInChildren (子GameObjectの中でも検索を行う)で行われます。
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