Photon Voice1は、Photon Voiceの最初のバージョンです。 現在では、リファクタリング・拡張されたPhoton Voice 2に置き換えられています。 新しいプロジェクトを開始する場合は、
IPv6
概念
IPv6への移行は避けられません。
AppleはIPv6ネットワークで作動するネットワーキングでないかぎり、App Storeへのサブミッションを受け付けません。詳細はこちらを確認ください。
ディベロッパーの中には、これを聞いて心配になる方々もいるかもしれません。Photonはこの状況に対応していますので ご安心ください。
IPv6への完全な切り替えには時間がかかります。
そのため、Photon CloudはIPv4とIPv6のクライアントからアクセスができます。 Photon CloudでIPv6を使用する場合は、適切な
クライアントSDKバージョンをこのリストから使用してください。
自社環境でPhoton Serverをホスティングしている場合には、詳細な手順についてこちらのページを参照してください。
サポート対象のSDK
現在、以下のPhoton SDKがIPv6をサポートしています:
- Photon Server SDK v4: バージョン
4.0.28.x
以降。 - Photon Server SDK v3: バージョン
3.4.31.10808
以降。 - Photon Native (C++/Objective-C) Client SDKs: バージョン
4.1.x.x
以降。 - Photon .Net/Mono (C#) Client SDK: バージョン
4.1.x.x
以降。 - PUN: バージョン
1.73
以降。 - UnityはIPv6のバージョン4.7.2、5.1.5、5.2.5、5.3.4p4、5.4.0p1およびそれ以降。詳細は(Unityブログ記事)を参照してください。
5.4リリースではIPv6サポートが破壊されています。
IPv6にDNS64/NAT64でテストを実施
ローカル環境で、Appleが推奨する手順を使ってテストをおこなうことを推奨します。
Macを使用したIPv6 WiFiの設定は、容易におこなうことができます。
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