PUN Classic(PUN1とも呼ばれます)はPUNのはじめの主要バージョンです。         現在は、リファクタリングおよび機能拡張されたPUN2に切り替わっています。         新しいプロジェクトはPUN2をご利用いただき、また可能であれば既存のプロジェクトについてもPUN1からPUN2へ移行していただくよう強く推奨しています。 こちらをご参照ください: "移行情報". PUN Cloassicは今後数か月メンテナンスされます。       重要なバグの修正や新しいUnityバージョンのサポートは行いますが、新機能の追加はPUN2のみとなります。

Photon統計GUI

PhotonStatsGuiは、実行時にトラッキングされたネットワーク指標を示す簡単なGUIコンポーネントです。 UtilityScriptsフォルダ内のPUNおよびPUN+パッケージから利用できます。

用途

階層内のアクティブなGameObjectにPhotonStatsGuiコンポーネントを追加します。 実行時にウィンドウにメッセージ数が表示されます。

インスペクター内の"トラフィック統計オン"のチェックボックスがチェックされていることを確認してください。これによって、トラフィック統計を収集するかが管理されます。GUI内の"統計オン"のトグルは同じ値です。

ウィンドウの設定には、複数のトグルがあります:

  • ボタン:「統計をオン」、「統計をリセット」、「ログを取得」のボタンを表示します。
  • トラフィック:低いレベルのネットワークトラフィックを表示します(1方向あたりのバイト数)。
  • ヘルス:送信およびディスパッチと、それらの最大間隔を表示します。

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メッセージ統計

表示される最大値は「メッセージ」のカウンターです。すべてのオペレーション、応答、イベントがカウントされます。 送信メッセージ、受信メッセージ、およびこれらのメッセージの合計だけでなく、トラッキングをおこなうタイムスパンでの平均が示されます。 受信メッセージは1部屋あたりのプレイヤーにより増加します。個別の各クライアントが多くのメッセージを送信する場合、メッセージ数は急激に増加します。

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トラフィック統計

これらはバイトとパケットのカウンターです。ネットワーク経由で送受信されるものはすべてここでカウントされます。 メッセージ数が少なくても、偶発的にメッセージ数が膨大になることがあり、結果的に接続の不安定なクライアントが切断されてしまう可能性があります。 メッセージを送信しない際にはパッケージが送信されます。これらのパッケージによって接続が維持されます。

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ヘルス統計

「その間の最長のデルタ」で始まるブロックは、クライアントのパフォーマンスに関連します。 送信およびディスパッチが連続する呼び出し間での経過時間を計測します。 1秒間に10回呼び出される必要があります。この値が1秒以上になった場合、 「アップデート」呼び出しが遅延している理由を確認してください。アセットをロードしている間は、PhotonNetwork.isMessageQueueRunningをオフ(false)にする必要があります。

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「統計をオン」ボタン(トラフィック統計を有効化)

Photonライブラリは様々なネットワーク統計をトラッキングしますが、通常この機能は有効化されていません。 PhotonStatsGuiはトラッキングを有効化し、これらの値を表示します。

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「リセット」ボタン

このボタンは統計をリセットしますが、トラッキングは維持します。様々な状況でのメッセージ数をトラッキングするのに活用できます。

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「ログを取得」

このボタンを押すと、最新の統計値のログを取得します。このボタンは、概要の把握や参照に便利です。

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