1 - ECS の基本
動画の内容
- UnityからのQuantumシミュレーションの実行
- QuantumエンティティとコンポーネントのDSL (ドメイン固有の言語)定義
- Quantum システムによるゲームプレイロジック
- ローカルプレイヤー入力
警告: これらの動画には、古い情報が少し含まれています。動画で説明されている内容がQuantumプロジェクトと一致しない場合は、以下の「新しいQuantum機能」セクションを確認して、FAQ、Release Notes、Migration Notesをご確認ください。
Quantum の新しい機能
- Quantum コンソール実行: このビデオでは
quantum.state
およびquantum.systems
プロジェクトについて説明していますが、Quantum 1.2.2以降、quantum.console.runner
プロジェクトもquantum_code
ソリューションに移行しました。 replay notesでこの特定のプロジェクトの詳細を確認してください。
更に詳しく
- フィルターのイテレーター: エンティティを反復処理するより高速な(よりパフォーマンスの高い)方法は、
EntityFilters
を使用することです(Quantum 1.2.4以降)。詳細はmigration notesとDev Logをご覧ください。 - DSL (.qtn ファイル): DSLマニュアルで、独自のエンティティ、構造、コンポーネント、入力の作成方法とコードスニペットの検索方法を確認してください。このページでは、DSLが対応しているデータ型についても説明しています。
- Quantum システム: Quantum Systemsマニュアルでコードスニペットを検索してください。このページは、次のQuantum Events、Signalsビデオで説明されている機能にも役立ちます。
- Quantum コマンド: 入力(各プレイヤーのすべてのティックを送信する必要があります)に加えて、シミュレーションはQuantum Commandsでも制御できます。これは、たとえばアイテムの購入や装備など、低頻度のプレイヤー入力に役立ちます。