PUN Classic (v1)、Boltはメンテナンスモードとなっております。Unity2022についてはPUN 2でサポートいたしますが、新機能が追加されることはありません。お客様のPUNプロジェクトおよびBoltプロジェクトが停止することはなく、将来にわたってパフォーマンス性能が落ちることはありません。
今後の新しいプロジェクトについては、Photon FusionまたはQuantumへ切り替えていただくようよろしくお願いいたします。
                    
                v1.3の新機能
主な変更点:
変更点の詳細については、ログのこちらをご確認ください。
Bolt 名前空間の修正
TBoltのバージョン1.3では、主にBolt内のクラスやシステムの整理を中心に、多くの構造的な変更が行われています。
残念ながら、このような大規模なリファクタリングの場合は主に名前空間を変更することによるAPIの公開方法を変更する必要があります。また、いくつかのメソッドやクラスも変更されています。
主な変更点は、すべてのBoltクラスが、Bolt.ではなく、Photon.Bolt.名前空間になったことです。いくつかの変更点を以下に示します。
- Bolt.Commandを- Photon.Bolt.Commandに;
- Bolt.ScopeModeを- Photon.Bolt.ScopeModeに;
- Bolt.GlobalTargetsを- Photon.Bolt.GlobalTargetsに;
- Bolt.IProtocolTokenを- Photon.Bolt.IProtocolTokenに;
- Bolt.EntityBehaviourを- Photon.Bolt.EntityBehaviourに;
- Bolt.ReliabilityModesを- Photon.Bolt.ReliabilityModesに;
- Bolt.GlobalEventListenerを- Photon.Bolt.GlobalEventListenerに;
よく使われる他の名前空間:
- Photon.Bolt.Utils:- BoltLogなどのユーティリティクラスを含みます。
- Photon.Bolt.Collections:- BoltRingBufferなど、いくつかのコレクションのBolt独自の実装を含みます。
- Photon.Bolt.Matchmaking: Matchmaking API。